妊活記録(4)|Market ECO +
2023/06/06
こんにちはMarket ECO+代表のユカです。
※個人の考えをもとに書いています。全ての方に合う内容ではないのでご了承ください。
卵管造影検査の記録です。
私→👩
夫→👨
女性の先生→🐱
別室のベッドに案内され、横になる。先生の呼びかけで、管が子宮に入る。なかなかの違和感。若干の痛み、でも耐えられる。
続いて造影剤。じわっと冷たい液体が入ると同時に
👩「いっだああああああああああああいいいいっっっっっ!!!!!!!」と叫んでいました。痛みレベルを10段階で表すなら2から一気に10に上がった感覚でした。普段なら冷静に考えて行動することが多い私ですが、この時ばかりは、暴れまわりました。
👩「痛み止めないんですかぁぁぁぁ????」
🐱「うーん。今飲んでも遅いかなーー?」
🐱「このままやめるとカメラ撮れないよ?どうする?」
痛みといらだち紛れに👩「撮りますっっっお願いしますっっっ」
この時、左側がドクンドクンと脈打っているのがはっきりわかりました。
撮影が終わり、夫と診察室に呼ばれました。
男性の先生のお話が入って来ない、お腹が痛くてお手洗いに行きたいとつげ、視界がフラフラ、冷や汗を流しながらトイレに入った途端に立てなくなり、人生で初めての緊急ボタンを押しました。
数秒後、看護師さんと女性の先生がバタバタと走ってくる音がする。
🐱「立てる?立てそうなら私につかまって、車椅子にうつって!!」
先生の首に手を回す。足にわずかな力を込めてつかまる。
車椅子に乗せられ、ベットに移動。
👨待合室にいた、夫よばれる。クスクス笑いながら、大丈夫?とお腹をさする。
痛み止めを渡されて飲む。すぐに効かないのが憎らしい。30分後に効いてくる。
まだ痛い。体が暑くて、冷たい床に横になって動き回る。汗がびっしょりかき痛み止めをもう1錠飲む。
👨スマホをみている。
痛みが徐々に引く。ベッドに戻れるようになる。
10分程度で終わるところが2時間近く経過していました。
帰宅後もずっと横になって過ごしました。
今となっては、笑い話ですが夫が笑っていたときは未だに覚えています(笑)
若干の痛みがあると、事前の説明で聞いていましたが、ネットの体験談で、「耐えられた」「痛くなかった」といったコメントや、病院によっては検査前に痛み止めを服用してから受けられるところもあり、これなら我慢できるかなと思い込んでしまっていました。
※これから検査を検討している方で私と同じような体質の方や、痛みに弱い方は検査前に痛み止めを服用できるかを医師に確認することをお勧めします。
個人差があるものですから、平均値なんてあてになりません。自分が激痛だと感じるならそれが正解なのです。
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